ハローワークを利用した人たちの声

お仕事を探すためにハローワークを利用する人は多いのではないでしょうか?
国が運営しているということ、また、無料だということもあって、誰でも気軽に利用することができます。

そんなハローワークですが、実際に利用したことのある人が普段どのように感じているのか興味があり、生の声を集めてみました。便利だという声もあれば、ほとんど役に立たないという声もあります。利用者の純粋な声を紹介することを目的にしていますので、どちらがいいということではありません。

声を寄せていただいた方々は、住んでいる場所、性別、年齢、利用目的、利用時間、その他の事情が異なりますので、様々な意見があって当然のことです。

どうしても不便や不満に感じることは意識の中に強く残っているものですから、どちらかというと改善して欲しいという意見のほうが多いような気がします。求職期間だけの利用とはいえ、皆さんお仕事を見つけるのに必死ですから、当然の結果かもしれません。

管理人である私もハローワークを何度も利用したことがありますが、やはり皆さんと同じようなことを感じておりました。毎日のように不安を抱えながら通っていたわけですが、もう少しこのようにしてくれたらなと思うことがたくさんありました。

利用させてもらっている身でありながら、わがままを言いたい気持ちを抑えて、パソコンで検索していたのを覚えています。思っているお仕事が検索で引っかかってこなかったり、やっと見つけたと思った求人が性別の対象外だったり、早く相談したいのに何十分も待たされたりと、いらいらと我慢の連続でした。

それでもハローワークの紹介を通して新しい職場を見つけることができたわけですから、感謝する気持ちは少なからず持っています。

ハローワークも今ではいろいろと求職者のために使いやすいように工夫をしているようですが、やはり万人に満足してもらえるようなシステムをつくり上げるのはほぼ不可能だと思われます。それは先ほど述べましたように利用する側である求職者の皆さんの状況が異なるためです。

基本的にハローワークというところはいろんな業種および職種の人がお仕事を探す所ですから、ある人に満足のいくシステムであっても、他の人にとってそうであるとは限りません。

一つ例を挙げますと、IT関係のような専門性の高いお仕事をされている人にとってはハローワークは非常に物足りなさを感じることでしょう。相談員の方がその分野について知識がなければ、深いお話ができないからです。それこそ機械的な処理に終わってしまうことでしょう。例えば、ITエンジニアであればエンジニア転職を専門にしている人材紹介会社を利用するほうがよほど役に立つお話が聞けるはずです。

そうした事情がありますので、ハローワークに何でも求めてしまうのは無理があると言わざるを得ません。最終的に行き着くところはやはり丁寧な対応だと思います。求職者はみんな不安を抱えながらお仕事探しを行っているわけですから、親身になって相談を受けてくれればずいぶん気持ちも楽になりますし、モチベーションにもなります。

それほどお仕事の中身については詳しいお話は聞けないけれど、そこに行けば何か道が開ける。そんなところであってもいいような気もします。この辺りは人それぞれ考え方も違うと思いますが、少しでも多くの求職者の方のために役立つ場所であってほしいと願っています。

これまでにいただきました、ハローワーク利用者による声を載せてありますので、何かの参考にしていただければ幸いです。